1.長時間のパソコン作業
デスクワークでの作業が多い方は、パソコンをのぞき込む姿勢で、肩を突き出してしまいがちです。その状態が長く続くと筋肉が硬くなり、巻き肩になってしまいます。
2.長時間のスマホ操作
手元のスマホを操作する時の姿勢は、パソコン作業の時の姿勢と同じです。長時間スマホを操作する方は気を付けてください。
3.横向きの姿勢で寝る
意外に寝る時の姿勢でも巻き肩への影響があります。横向きで寝ると、上半身の体重が肩へ集中してしまいます。
肩の負担を減らそうとして、肩を前にスライドさせて寝ることになるので、巻き肩になります。